- 日本伝統の本格神前挙式とは
- 神前式とは、「結婚＝家と家との結びつき」という考えにのっとり、親族中心で行なわれる挙式スタイルを指します。
親族様を含めた神前式はもちろんのこと、新郎様と新婦様のみで行うお客様もございます。
また、神社であれば結婚後の家族の行事にも訪ねることができ、神前挙式の中身を重視する方の支持を集めています。
神前挙式独特の雰囲気で交わす契りは、年齢を問わず日本人の心に響くものがあります。お二人と、ご両家が末永くお幸せであるため、けじめとなる式典をきちんと行い、周りの皆様に認めて頂くこと。これこそが、新しい家族の門出に必要なものではないでしょうか？
- オンリーワンな人前結婚式とは
- 人前結婚式とは、親族以外にもご友人やご知人などを証人として行われる結婚式を指します。また、ご本人様達の希望を取り入れることも可能で、オンリーワンな結婚式を行なうこともできます。親族以外の特別な方々にも結婚式（挙式）に参加して頂きたい、オンリーワンな結婚式を行ないたい方々にお勧めできる挙式スタイルとなります。
- 日本伝統の花嫁衣装
- 白無垢
- 白一色で織りあげられた白無垢は、もっとも格式の高い正礼装。綿帽子や角隠しをつけ、打掛から掛下、帯、小物にいたるまですべてを白で統一した姿となります。近年では髪を洋風スタイルにしたり、白打掛に赤の比翼（正式には色打掛になる）をつけるスタイルをされる方もいらっしゃいます。また白無垢には、一般的に「身の清浄」「これからどんな色にも染まります」といった意味も含まれております。
- 色打掛
- 色打掛は、披露宴衣裳となります。華やかさが際立つ色打掛は、織りや刺繍、染めで華やかな模様が描かれ、色や柄で選ぶ楽しさも味わうことができます。
白無垢Japanese White Style
色打掛Japanese Color Style
- 白無垢姿の髪型
- 綿帽子
- 文金高島田にかぶる白い袋状のかぶりもので、白無垢にあわせて着用します。最近では洋髪用の綿帽子も登場しております。つけるのは挙式時のみで、披露宴では外すのが一般的です。
- 角隠し
- 文金高島田の上にかぶる帯状の布のこと。「角を隠して夫に従う」という意味が込められています。
綿帽子Wataboushi
角隠しTsunokakushi
